三代目 毛利雄造

1988年 大分県別府市にて毛利健一の長男として生まれる。

大きな赤ちゃんで、周囲を驚かす。

以降、旺盛な食欲ととことんマイペースを守る性格ですくすくと成長していく。

 

生まれたときから竹は身近なものとして存在し、父健一の創作する後ろ姿を見ながら育つ。

 

学校は大好きだけど、勉強には全く興味を示さず、野球と遊びに全力を尽くす小学生時代。

このころ、段ボールを組み立ててなにかしら作ったり、竹藪を開拓して秘密基地を作ったりという遊びに興じる。

これが創作の原点だったりする。

 

中三で、ふと思いつき受験勉強をしてみる。無事に合格。

数学はわりと好きなほうではあったが、その後もやはり勉強には興味なく

高校生活では、睡眠時間確保と部活のバスケに励む。

 

高校卒業後、東京都内の某専門学校に入学したものの

どうしたことか途中下車することになる。

 

今後の生き方を模索していたとき学生時代の先輩とのご縁により、約5年間アパレル業界にかかわる。

 

ありがたいことに父の職人仲間の方たちとの出会いもあり

『モノづくり』が、自分の好きなことだったと思い出す。

 

自分がしたいことは何なのか?と考えた時に、自然と竹に行き着く。

 

2013年 大分に戻り、竹巧彩の一員となる。

父健一に師事しながら、創作の技術を学ぶ。

 

同時期、良き師匠との出会いに恵まれ、尺八がライフワークとなりつつある今日この頃。